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STEP.3
インターンシップをしよう!
インターンシップとは、学生が企業で行う実習的な就業体験のことです。最近は学生のインターンシップを受け入れる企業が増え、インターンシップに特化した情報サイトや、インターンシップフォーラムまであり、インターンシップといっても種類は様々。短期型、長期型、また大学と提携した単位認定型などがあります。
インターンシップの種類
- ■ 業務体験型
- 3 日~ 2 週間程度。社員と一緒に机を並べ通常業務を行います。 短期間ですので、仕事内容はそれほど複雑な作業ではないようですが周りの社員の働きぶりや会社の雰囲気を知ることができます。
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■ 仕事疑似体験型
- 3 日~ 2 週間程度。業界やその企業の説明を受けたり、同じインターンシップ参加者と与えられた課題に共に取り組むことが多いようです。疑似体験型ですので、実際の仕事をじかに体験するというよりは、会社の雰囲気や社員の話を聞くことができ、また同じ業界に興味のある学生と交流することができます。
上の二つに多く見られるのがケーススタディセッション。 ケーススタディセッションとは、架空の、または実際の経営課題をテーマとして、グループで議論し解決策を導くグループワークのことを指します。ケーススタディセッションを通して、仕事で必要となってくるディスカッション、論理性、議論の進め方、チームワーク等を学ぶことができます。
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短期型インターンシップのメリット
- 期間が短いので複数のインターンシップに参加が可能
- グループプロジェクトを通して、同じ業界に興味がある学生と情報交換ができる
- 短期間なので気軽に参加できる
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短期型インターンシップのデメリット
- 実際の業務を体験することが難しい
- 人気のある企業は倍率が高いので、参加できないこともある
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■社員型
- インターンシップ期間が長期 ( 1 ヶ月以上 ) にわたり、社員と同じように仕事を任されます。 会社の企画、運営に参加したり、成果を求められる場合もあり、企業側の評価によっては、そのまま学生の採用を考えることもあります。
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■ 就職直結型
- 主に長期に渡り、大学 3 年生、大学院 2 年生を対象にした採用を前提にしたもので、多くがインターンシップサイトなどで情報が提供されています。そのサイトの運営会社でまず面接を受け、推薦をもらえれば企業の面接を受けられます。業務内容は社員型とほぼ同じで、他の社員同様、通常の仕事、また責任のある仕事を任されます。 企業側にその成果を認められ、また本人が就職を希望する場合には正社員として雇用されます。
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長期型インターンシップのメリット
- 長期なので実際の業務を体験でき、業種、職種への理解が深まる
- 仕事のノウハウを学べる
- 自分にその仕事が適しているかどうかを知ることができる
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長期型インターンシップのデメリット
- 興味だけで参加するにはリスクが大きい
- 長期間にわたるので、待遇の良し悪しにより経済的、時間的な負担が大きくなる(アルバイトと違って報酬が出るものと無報酬のものがあります )
- 特に就職直結型は応募する前によく会社分析をする必要がある
- ■ 学校推薦型
- 大学が企業と提携して、インターンシップを学生に募集します。多くは学内で面接があり、その次に企業で面接をするという流れになります。インターンシップを授業の一環とみなし学生はインターンシップ終了後に単位を修得できます。
インターンシップを選んだ理由
- インターンシップを始めた理由
- 働くことがどういうものなのかを体験したいから
- 業種や企業に対する知識、情報を得るため
- 興味のある会社の雰囲気や実際の仕事内容を知るため
- インターンシップで得たもの
- 業種、職種、企業をより深く知ることができた
- 自分のスキル、能力、興味を発見できた
- さまざまな立場や経験を持つ人の意見や話を聞くことができた
- 仕事に対する視野が広がった
- 自分のネットワークを越えて、多くの人と出会うことができた
- インターシップ後の企業・業種の選択への影響
- 業種や企業、職種についてさらに範囲を広げて調べたい
- もともと関心のあった業種や企業に更に興味をもった
- 他の職場でのインターンシップに参加したい
- 就職活動への意識がより高まった
インターンシップを通してこれまで知らなかった仕事の種類の多さを知ることでさらに視野を広げて研究したいという意識が高まったようです。 また、複数のインターンシップに参加してみたいという意見も多いようです。
企業の考え
- 企業がインターンシップを実施する主な目的
- 採用活動の一環 : 優秀な学生に自社を理解してもらいたい、学生の考えていることを理解したい
- 自社の PR : 将来の顧客である学生に対し、会社の知名度とイメージアップを高める
- 自社、業界への理解 : 仕事を通じて自社、そして業界のことを理解してもらう
- 企画 : 既存の枠にとらわれない、学生の新しいアイディアを期待する
- 採用活動の一環 : 採用の際のミスマッチを防ぐ、学生のスキルを見極めるため
- 社会貢献 : 社会 ・ 業界への貢献
インターンシップは企業にとっても、学生にとっても十分にメリットがあるようです。 学生にとっては実際の仕事、特定の会社の内部を知る絶好のチャンスです。
インターンシップを探そう
- どういった業界、業種で働きたいのかを確認
- これまでの自己分析、人生設計、会社分析のステップを通して、興味のある業界を確認しましょう。
- 目的を整理
- インターンシップを通して仕事のどんな点を確認したいのか、何を得たいのかを考えましょう。 受け身ではなく積極的に経験することで得るものも大きく変わります。 例)会社の企業文化を知りたい、社員の働きぶりを見てみたい、自分の専門的な知識を試してみたい。
- 情報の集め方
- インターンシップの募集情報は、インターンシップ専門の情報サイト、又は企業の HP 上で見つけることができます。 また、インターネットの他に、大学の就職部で直接紹介を受けることや、インターンシップフォーラムなどに出向き、 その場で企業と面接をする機会などがあります。
- インターンシップのスケジュール
- 一年を通してインターンシップを募集する企業もありますが、先の就職活動のスケジュールも考えて、 しっかりとプランを立てましょう。
インターンシップは企業にとっても、学生にとっても十分にメリットがあるようです。 学生にとっては実際の仕事、特定の会社の内部を知る絶好のチャンスです。


