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就活の流れ!シュウカツステップ!!

STEP.4

自分にあった会社を探そう! 会社研究をしよう!OB・OG訪問をしよう!


会社研究をしよう!

会社研究の際、忘れてはならないのが以下の三つの条件

自己分析の結果/自分の人生設計にマッチすること/仕事に求めること

この三つの条件を念頭に、まずはどんな業界が自分らしく働けるのかチェックしていきましょう。

就活ステップ 業界を知り尽くそう !

企業を知るために、まずは業界、業種の意味を知りましょう。業界とは同じ製品やサービスを提供している企業の集まりを指します。そして、業界の中でもいくつかの事業があります。その一つ一つの事業を業種と呼びます。 社会が大きな一本の木で、その木の枝を業界と考えます。一つ一つの枝には食品業界、マスコミ業界、銀行業界、流通業界など名前がついています。それぞれの枝には、小さな葉がついていて、それが業種です。マスコミという大きな枝には出版、テレビ、ラジオなどの業種の葉がついています。その一枚一枚の葉を見ると、その葉を構成するたくさんの細胞があります。それが会社であり、会社で働く人々なのです。 このように、大きな木から、だんだんと小さな葉までを調べてみると、私たちの社会を支えているたくさんの業界、業種、会社を知ることができます。 ここで、マスコミ業界、特に広告に興味がある A さんの会社研究を参考にしてみましょう。
    1. マスコミ業界にはどのような業種があるのか ?
  • 広告、テレビ、ラジオ、新聞など
    2. それぞれの業種がどのような仕事をしているのか ?
  • 広告 : 商品や情報、サービスなどをメディアを通して人々に伝える
    3. その仕事はどのように儲けているのか ?
  • 広告 : 広告主から依頼を受け、 CM 、イベントなどの手がけた仕事、または成果に応じて報酬を得る
    4. その業種ではどのような企業が関わっているのか ?
  • 広告代理店、制作会社、放送局、出版社、イベント会社など
    5. その業種に必要な仕事 ( 職種 ) は何か ?
  • 営業:仕事の受注、スタッフ編成、制作全体の管理 プランナー : 制作統括 デザイナー : 広告に関するデザインなど

就活ステップ会社研究と三つの条件を照らし合わせてみる

業界、業種、職種についてある程度知識をつけたところで、次の三つの条件と照らし合わせてみましょう。

自己分析の結果/自分の人生設計にマッチすること/仕事に求めること

すべての条件が合うとは限りませんが、ここで大事なのは最初から業界、業種、職種など、それぞれについて範囲を絞りすぎないこと。自分の可能性や興味までも狭めてしまいます。


就活ステップ絞り込んだ業界、業種に属する会社を調べてみましょう

業界大手の企業や名前が知られている企業に就職したがる学生が多いですが、なぜその企業がいいのかと聞かれると、答えに詰まってしまう・・・。同じ業界、業種の企業の中から、なぜその企業がよいのか、どこに惹かれているのかということを明確にすることが大切です。 情報を集める手段として、インターネットや就職情報誌、また、実際に働いている先輩への OB・OG 訪問などがあります。インターネット、新聞、情報紙など、メディアを介した情報収集のチェックポイントを見ていきましょう。
企業の経営理念/企業の沿革/ビジネスモデル/商品/取引相手/社員数と男女の比率/ 福利・厚生/給与/社員の声/業界でのシェア/同業他社との比較...など
気になった企業の HP はこれからも随時チェックしていきましょう。その他 HP 以外で、業界本、新聞などから情報が得られますが、業界の動向について記事をファイルするのも良いでしょう。 企業情報を調べ、三つの条件と再度照らし合わせた際、なぜこの企業を選んだのかを具体的に書き出してみます。 具体的にすることで、面接の場面でもしっかりと自分の意見が伝わりやすいのです。


OB・OG 訪問をしよう!

OB・OG 訪問とは、学生が興味のある企業や仕事をしている社会人に直接会い話を聞くことです。 直接働いている先輩に聞く仕事、また会社に関する生の情報はとても貴重です。

就活ステップOB・OG 訪問で得られる情報

自分の知識や会社説明会だけでは、なかなか生の情報が得られません。 現場で働いている先輩の生の声は、あなたの仕事のイメージをより具体的にしてくれます。
具体的な仕事内容/職場の雰囲気(社風)/給与、休暇や待遇等/社会人としての心得/OB・OG の就職活動
就職活動とは社会を知り、人と出会う絶好の機会です。あなたの取り組み方次第で、色々な情報を得ることができます。 まずは行動を起こしましょう !

就活ステップOB・OG 訪問のステップ

    1. まずは大学のキャリアセンター ( 就職部 ) へ
  • いざ OB・OG 訪問といっても何をどうすればいいのか。まずは学校内のキャリアセンターへ足を運んでみましょう。現在は 「 個人情報保護法 」 により、 連絡先は教えてはもらえませんが、就職部を通して連絡を取ってもらえる場合があります。
    2. 大学以外で得られる OB・OG 情報
  • アルバイト先の人/ゼミの先輩/家族、知人からの紹介 誰もが経験する就職活動。先輩たちも後輩の就職活動には協力してくれるはずです。恥ずかしがらずに訪問してみましょう。
    3. OB・OG 訪問前に
  • いよいよ訪問へ。聞きたいことはたくさんあるけど、何をどう準備していけばいいのでしょうか。
  • ● 事前にしっかりと会社分析をしておく
    忙しい社会人に時間を割いてもらうのです。何も知識がないのでは話になりません。その業界と会社を理解した上で、さらに分からない事、詳しく聞きたい点を考えましょう。
  • ● 質問リストを用意しておく
    時間は限られています。事前に聞きたいことをリストにまとめ、必要な情報を得られるように準備しておきましょう。
  • 質問例としては、
    採用面接や新入社員教育について/会社の雰囲気/仕事内容/残業の有無/給与、待遇/産休、育児制度
  • 直接会うことができない場合は、相手の方に了解を得た上で、電話、手紙、FAX やメールなどの手段を取ることができます。いずれの場合も、目上の方に対する言葉使い、マナーをしっかりと守って接しましょう。
    4. 訪問した後は
  • せっかく訪問させて頂いたのですから、訪問後はお礼の手紙やメールを出しましょう。今後も連絡を取り合っていく、良いスタートになります。貴重な訪問を一度きりにしないことが大切ですね。 ここまでで OB・OG 訪問の進め方が大体分かりましたが、それでは実際に OB・OG 訪問を受け入れる企業の考えを見てみましょう。
    人事担当者の OB・OG 訪問に対する考え
  • 「 企業が求める人材とは、業界、会社の事をよく理解し、やる気をもった学生です。採用活動がスタートし、選考の段階に入ると、企業と学生との関係は、選ぶ側と選ばれる側になります。限りある時間の中で、どれほど業界や会社を理解しているか、やる気があるのかを見極めようとしています。ですから選考の前段階の業界研究、会社研究には非常に大きな意味があり、そのための手段として、OB・OG訪問を是非活用して頂きたいと思います。企業としても、働く先輩としても、会社に興味を持って頂けることは大変嬉しいことですし、後輩のためにお役に立ちたいと考えています」

就活ステップ実際にOB・OG 訪問

広告代理店に訪問する場合を例題にしてみましょう。
訪問する前に以下のような質問リストを作り、OG 訪問に臨みました。
一日のスケジュールと実際の勤務時間/仕事の醍醐味、大変さ/社風/OG の就職活動はどうだったか/会社での女性の働きぶり/産休、育児制度/会社の採用状況はどうか
直接社会人にお話を伺うことで、実際の仕事の内容や、仕事の大変さ、社風などについて具体的なイメージがわいてきます。就職活動中は、学生として多くの企業と関われる絶好の機会です。行動を起こし、積極的にチャンスを作りましょう。