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就職活動奮闘日記
No.11 Numerical Reasoning Test

今回は、主に外資系金融業界の採用プロセスで行われるオンラインテスト 「Numerical reasoning test 」 というものについて調べてみました。

このオンラインテストは採用試験以外にも、外資金融業界でインターンシップに応募する際にも受験を求められる場合があります。私も実際、今の会社(外資系金融会社)でのインターンシップに応募する際に受験しました。このテスト、日本では外資系金融業界を受ける学生以外には、あまり知られていませんが、北米では多くの企業で採用の際に使われている一般的なテストであるそうです。

テストの内容は日本の SPI とは異なり、その名の通り計算問題が主となります。単に数式を解くだけではなく、例えばある企業の四半期ごとの利益推移を見てどの時期からどの時期で一番利益が上がったのか、ある年から次の年の売り上げは何パーセント上昇したのかなど、制限時間内に選択肢から回答を選ばせる問題です。他には、前日と次の日のドルレートを示した表を見て、あるドルの金額を前日と翌日のレートで日本円に換金すると二日間の差はいくらになるかという問題などもあります。

基本的に表や図を見て答えるという形式の問題が多いです。 一見簡単そうに見えますが、一問につき配分時間が一分前後しか取れないためすべてを正確に解くのは難しいです。このテストから、学生がどれだけ俊敏に数字を読めるかということが分かるそうです。

企業にもよりますが、テストがすべて英語で表記されているものもあるそうです。やはり外資系企業には英語は必須だからという理由もありますが、いくら英語が得意な学生にとっても英語で数学の問題に触れた経験がなければ難しく、または読むだけで時間がかかるそうです。

最後に、このテストの対策としてインターネット上のサンプルテストを受けることをおすすめします。日本語ではありませんので、インターネットで検索する際も英語になります。しかし、予想以上にたくさんのサンプルテストがあるので大いに役立つでしょう。あるサンプルでは、テスト結果をもとに受験者が一問につきどれだけ時間をかけたか表記してくれるものもあります。

外資系金融業界を受験する人だけなく、一般的に企業で必要とされる数字の読み方など大変参考になりますので興味のある方は是非一度サンプルを受けてみてください。


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