トップ > バイリンガルの学生日記 > AYAの就活日記 > No.14 志望のつくりかた
今回は、志望動機についてお話ししたいと思います。
志望動機は必ずどの企業でも聞かれますが、採用に大きく影響する大切な要因のひとつです。なぜかというと、どの学生も志望動機を用意しており、どう答えるかによって個性が分かり易いからです。そこで隣の学生と同じようなことを答えてしまうと面接官へのアピールになりません。
例えば、外資系企業に 「御社のようなグローバルな企業で働きたい」、大企業に 「ダイナミックな環境で働きたい」、サービス企業の面接で 「お客様とコミュニケーションをとれるから」 などと答えてしまうと、自分らしさのある動機には聞こえません。
基本的に志望動機には、なぜこの業界なのか、なぜこの会社なのか、なぜそのポジションなのかという 3 つの要素が含まれていなければなりません。この 3 つが曖昧であると、面接官はこの学生は自社を理解していないと判断します。面接官の立場になって考えてみると、企業や仕事内容も分からない人が 「御社で働きたい」 といっても説得力がありませんよね。
では、どうしたら自分らしい志望動機を作れるのでしょうか ? 第一歩は、当たり前のようですが企業研究です。自分が面接を受ける会社について疑問に思うこと、知らないことはすべて解消してください。どうやってビジネスが成立しているのか (利益を得ているのか)、このポジションはどのような役割を果たしているのか、どのような人物が望まれているのかなどを細かく調べてみましょう。企業ホームページからの情報だけでなく、本や新聞や OBOG 訪問をしてみましょう。
余談: 先日、外資系企業の面接を受けてきましたが、面接官は外国人ですべて英語で行われました。ここで難しいのが、いくら英語を話せたとしても違う文化をバックグラウンドにもつ面接官にどう自己表現をするかということです。私が受けた面接では、面接官はアメリカ人であり、私が答える日本人らしい謙虚さに対して、相手にはその謙虚さが仕事に対して興味を持っていないというように捉えられてしまいました。その話を社会人の友人にすると、相手がアメリカ人ならもっと自己アピールをするべきだと言われました。例えば、 “ I’m a quick learner. I can be a great sales person in your division.”というように、自信を持ってアピールすることが大事だそうです。



