トップ > バイリンガルの学生日記 > AYAのインターン日記 > No.13 英語を使うお仕事
雨雨フルフル金曜日です。
雨のせいでただでさえ憂鬱なのに、最近一つの疑問が頭を離れず更に気分が落ち込みます。 その疑問は、 「英語を使った仕事がしたい」 という人のこと。 よく海外留学した人が仕事を選ぶ際、とにかく英語を使った仕事がしたいという人がいます。 私も留学して大学まで英語を使う道を選んできたので、英語を使った仕事はしてみたいと思います。
でも、 「それでは英語の先生のほうがいいのではないか ? 」 とか、「英語を使わない仕事であればどうするのか ? 」 などと聞かれた場合はどうでしょう。オフィスの共通語が英語なら、語学力は必須で、やりたい事ではありません。ただのツールでしかないのです。 それより語学は前提で、それ以外に何ができるのかが問題ですよねぇ・・。
TOEIC のスコアも然り。 採用側に興味をもたせる意味ではいいとは思いますが、英語の先生になれと言われたので は太刀打ちできません。結論として、英語力はもっていたほうが無難。 ただもっていても、他に自分は何ができるのかを考えるべき。 英語以外に私にはこんな要素があるんだ ! とか、こんなこに興味があるんだ ! と言えるようになるべきです。

「語学力」 留学生の中にはそれを自分の「強み」と捉えて前面にアピールする人もいるかもしれません。確かに母国語以外の言語の習得は、自分が努力し、勉強して身につけたものではあります。
しかし、 採用の場においては、あなたが何が話せるかということではなく、 「何をしてきたか」 また、 「何を話すか」 ということに注目しています。例えば英語は自分以外にもさらに流暢で上手に話せる人は数え切れないほどいますよね。しかし、留学での経験、それによって感じ取った感情や学びは一人一人違います。
留学でもアルバイトでも部活動でも、一つの物事を始めるきっかけ、理由があり、実際に始めてみてどんな苦労や楽しみがあったのか → その経験を通して自分は何を感じ、何を学ん だのか → 結果、今就職するにあたって将来の仕事にその経験をこのように活かしたい。
面接官はそれが聞きたいのです。何が話せるかではなくて、あなたの口から語られるあなたの経験学び、気づき、そしてそれをどう仕事に活かしたいのか。もう一度考えてみましょう。



