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Yujiインターン日記
No.2 仕事の“進め方”を教わりました。


僕のインターンも二日目を迎えました。

朝、起床して電車に乗り、会社に来るという生活は、とても規則正しく、学生生活を送るなかでは味わえないものがあります。満員電車に揺られながら会社に来る僕は、既に会社員になった気分です。

会社にも慣れ、同じ会社の方々の顔もだいぶ覚えてきました。皆さん、僕のことを温かく迎えてくれていたので、仕事もとてもやりやすいです。

今日は、社員の方からさまざまな仕事の進め方について教わりました。そのいくつかは、仕事以外でも役に立ちそうなことがあったので、大変ためになりました。そのいくつかを紹介してみようと思います。

僕は、自社で運営しているサイト上の記事制作に携わらせていただくことができました。コンテンツの内容は、データランキングのようなもの。作業としては、データを集め、ランキング表を作り、読者が分かりやすいようにサマリー文をつけるというもの。これを、ひとつ作ってみることになりました。

コンテンツを作るときは、仕事にいきなりとりかかるのではなく、段取りを踏んでいく。仕事をするなかで、重要なことの一つです。

社員の方には、企画をするときは、まず大きな枠組みを作って、それから細かいものを詰めていくことがセオリーだということを教わりました。 なるほど、これは仕事だけではなく、いろいろなことにも役立ちそうな方法です。たとえば、僕の場合、大学で論文を書くときも、大きなテーマを決めてから、詳細を調べて書いていくので、手順は同じですね。

また、データを集めてそれをもとに何かを作る場合は、やみくもにパーフェクトなものを作ろうとするよりも、まず、“見つかったデータ”からそれに沿った内容を作っていくことがコツ、ということを教わりました。時間的にももちろん効率的ですし、なんとなくデータを探す中で突然いい閃きが浮かぶこともあるので、メリットは大きいです。そして、ひとりで考えて煮詰まってしまったときには、複数の人と話し合いをすると、面白いほどに意見が多く出てくるということも体験しました。実際に、仕事をしていて、一人でやっていると、考えがストップしてしまうことはよくあることです。そんなときに、周りの社員の方に「ちょっとお時間を頂いていいですか?」と声をかけて複数人に一箇所に集まってもらいます。そこで、同じテーマで意見を交換すると、不思議なもので、人によって全く視点が違うことがよくあるのです。

また、仕事をしながら、「直感的」な仕事と「創造的」な仕事を分業することも一つの方法だと思いました。たとえば、ある記事のタイトルを作るとき、「創造的」な部分を担当する人が、いくつかのタイトルを作り出し、他の人にどれがいいか聞きます。ここで「直感的」な判断を他の人に委ねるのです。こうすると、より効率的に仕事ができると思いました。「直感的」な判断ならば、時間を煩わせることがありませんし、その分多くの人に意見を求めることができます。そして、より多くの人がよいと思ったタイトルが選別されていくのです。

このように、いろいろなことを学びながら、一つのコンテンツを完成させることができました。自分なりに普段から疑問に思っていたことをまとめて作ったものだったので、やり終えた後は達成感がありました。

また、僕が所属する営業企画部は、営業部や他の部署の売り上げ向上をサポートする部門なので、他の部署との意見をすり合わせることも重要な課題の一つです。そのために、会議をよく開きます。

会議は、ただ人を集めて意見を交換しているだけでは、延々と長くなってしまうだけです。そこで、効率的な会議の進め方も教えてもらいました。それは、会議とは未来を決めていくことなので、過去と現状を分析することで、うまく未来のことが決められる、ということです。例えば、これからの営業戦略を練る際に、まずすることは、今までの軌跡を振り返ることと、現状を分析することです。そのために、多くの人に意見を求めるのです。集まった意見を参考に、対応策や解決策を練っていくと、自然とこれからの方向性、すなわち未来のことが決まっていくのです。僕の働いている会社でも、実際にこのような方法で会議を進めていました。

これも、仕事以外でも、とても役立ちそうです。昔、高校の歴史の先生が、散々「歴史をバカにするな!」と言っていたのを思い出しました。

このように、いろいろなことを教えてもらいながら仕事をするので、とてもやりがいを感じながらインターンをさせてもらっています。ただ、教わるのではなく、それを使って実際に社会人に混じって仕事をすることができる、ということがインターンの醍醐味だと思います。どんな会社に勤めることになっても、共通する事はたくさんありそうなので、このインターンでの経験がきっと役立つ日が来ることでしょう。こんな経験ができて、インターンとして働くことができて、本当によかったと思います。


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